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いなずまブログ

事務所引越しました!(2Fに)

人数が増え、営業部・予報部の部屋が手狭になった事と、コンピュータルーム拡張の為、今までの建物の2階
に引っ越しを行いました。
作業は先月末の5/26・27の2日間で行い、その間の情報提供や営業活動は、通常通り行いました。
通常業務を行いながらの作業だった為、不安もありましたが、関連会社の方にフォークリフトでコピー機等
の精密機器を上げてもらうなど協力をいただき、何とか予定通り、2日間で終了することができました。
営業部は2課制となり、組織としてもかわりました。
これらの変化を、より一層のお客様へのサービス向上に繋げていく様、社員一同、努力してまいりますので
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

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<フランクリン・ジャパン一同>

3月の特徴

 

弥生は三月の別名ですが、

語源として「草木がますます盛んに生い茂る」

という意味で、

春の息吹を感じさせてくれる言葉です。

 


3月の特徴は、冬季にみられる

典型的な西高東低の気圧配置が次第に少なくなり、

低気圧と移動性高気圧が日本付近を交互に通り、

天気が周期的に変わることが多くなります。

 

また、日本付近で低気圧が猛烈に発達することがあります。

低気圧が発達しながら本州の南海上を通ると、

太平洋側の地方でも雪になることがあります。

低気圧が発達しながら日本海を通ると、

全国的に強い南風が吹き荒れ海上は大しけになり、

日本海側の地方では、

気温の上昇で雪崩や雪解けによる

洪水が発生することもあります。

 

このように

3月は気温の変化も大きく、

天候も激しく変化しますので、

最新の気象情報を入手して災害予防に心掛けてください。

 

 

 

 

 

 

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ご近所の梅の花をぱしゃりっ。
 

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ご近所の桜の花をぱしゃりっ。
この時期の桜、特徴から“河津桜“”でしょうか?

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我が社の桜も着々と開花準備中。。。

 

来月には満開の写真をお見せできる予定です。

 

 

 

<気象予報部より>

 

2月の特徴

 

暦の上では

2月4日の立春で寒が明け、春が訪れます。

 

昼の時間が長くなると「春近し」が感じられますが、

実際は全国的に冷え込みの厳しい時期に入ります。

 

2月は冬型の気圧配置は長続きせず、

高気圧と低気圧が日本付近を交互に通過する

ことが多くなります。

 

低気圧が太平洋側の沖合を東進する場合は

「南岸低気圧」と呼び、

北から冷たい空気が流れ込み、

太平洋側に雪を降らせ、

関東地方等では大雪なることがあります。

 

昨年は関東・甲信地方の各地で記録的な大雪

(甲府:114㎝の積雪)となりました。

 

一方、

低気圧が日本海を進む場合は、

日本列島に暖かい南風が吹き込み気温が上昇します。

 

立春から春分の間に最初に吹く強い南風のことを

「春一番」といいますが、

強風や気温の上昇に伴い、

雪崩や融雪洪水などの災害をもたらすことがあります。

 

 

<気象予報部より>

 

 

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南岸低気圧の通過により関東でこの冬初めての積雪(2015年1月30日観測)
 

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忘れもしない昨年2月の大雪(2014年2月14日撮影)

 

 

1月の特徴

 

1月5日は、二十四節気の「小寒」で

立冬と大寒の中間にあたり、

寒さが一段厳しく冬本番を迎える頃になります。

 

天気図でも1月は、

シベリアやモンゴル付近には優勢な高気圧が居座り、

北海道東方沖やアリューシャン列島付近には

台風並みに発達した低気圧が現れ

日本付近は冬型気圧配置となり、

しばしば強い寒波が押し寄せてきます。

 

日本海側の地方では、

大雪・暴風や落雷による風雪害・雷害をはじめ、

雪崩、強風等により

生活環境や産業・交通にも多大な影響を及ぼします。

 

冬季の日本海側の雷は12月~1月が最盛期で、

2月になると落雷数は減少し、

落雷多発地域も北陸~山陰付近に南下する傾向が

みられます。

 

一方、太平洋側の地方では、

空気の乾燥による火災や、

低温による凍結などが起こります。

 

 

<気象予報部より>

 

 

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12月強い寒気の流れ込みにより、都心では9年ぶりに元旦に雪を観測。
 

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雪に耐えるさざんか

(いずれもサンコーシヤ相模原テクノセンター内で撮影)

 

 

年頭所感

皆様、明けましておめでとうございます。? 

 

昨年は食材偽装、STAP細胞やノーベル物理学賞が話題になり、本物について問いかけられたような1年だったと感じています。では弊社の雷情報はどうでしょうか?

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弊社は国内外の関連学会で20年以上にわたり雷観測システムとその観測結果について論文発表を行ってきました。国内外でここまでオープンにその性能と精度が認められている観測システムは日本には他にありません。雷観測の国際規格の制定メンバーに日本から唯一弊社が参加しているのも、地道な取り組みが認められているからです。

 

しかしながら23年前の創業時、弊社を取り巻く状況は厳しいものでした。情報の質に関わらず、情報にお金を払う習慣がない時代だったのです。それでも雷情報 をお届けし、落雷事故や落雷被害を無くしたいとの使命により取り組んできました。幸いにしてこのような取り組みは皆様に少しずつ受け入れられてきました。

 

ノーベル物理学賞を受賞した中村教授の推進力が《怒り》なら、私どもの推進力は《願い》です。多くのお客様へ雷情報をお届けすることが、そしてお客様がこの情報を元にしっかりした安全対策を取られることが私どもの《願い》です。

 

本年も世界標準の雷情報をお届けするために努力して参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

2015年1月5日

 

株式会社フランクリン・ジャパン

代表取締役社長 大川孝幸

 

 

12月の特徴

 

12月7日は、暦の上では

立冬から数えて30日後の大雪にあたり、

本格的な冬の到来を感じ始める頃で、

日本海側の平地でも雪が降り始めます。

 

 

気象特性としては、

西高東低の気圧配置が月の約半数を占め、

次に移動性高気圧、低気圧の通過となっていいます。

 

 

大陸から日本列島に向かって吹き込む季節風は、

日本海をわたってくる間に海面からたっぷりと

熱と水蒸気を補給されて雲を発達させ、

脊梁山脈にぶつかって

日本海側の地方に雪を降らせます。

 

その際、上空に強い寒気が流入し、

積乱雲まで発達すると雷が発生します。

 

 

また、年末に日本付近を低気圧が

猛烈に発達しながら通過し、その後

寒気が南下して厳しい寒さとなることがあります。

これを「年末寒波」と呼び、

大雪、強風、波浪等による災害が発生します。

 

 

<気象予報部より>

 

 

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12月4日の秋田県の様子。
冬型の気圧配置が強まり、天気は雪。

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雪の中での、新型センサー
(TLS200)設置工事(下見)。

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一方、構内では、紅白のさざんかが見ごろを迎えています。

 

 

11月の特徴

 

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11月は、

秋から冬への季節の変わり目にあたります。

 

 

日本列島を高気圧と低気圧が交互に通過し、

寒暖を繰り返しながら

晩秋から初冬へと向かいます。

 

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暦の上では7日が立冬で、

関東や近畿では木枯らしの吹く時期にあたりますが、

既に1号は先月27日に吹きました。

 

 

天気図上では冬型の気圧配置が見られるようになりますが、

この時期は真冬と違って冬型の気圧配置は長続きせず、

すぐに大陸から高気圧が日本付近に移動してきます。

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移動性高気圧に覆われると、日中は暖かく穏やかな

「小春日和」の晴天となりますが、

夜間は冷え込んで霜の降りることもあるので、

農作物等の管理には注意が必要です。

 

 
<気象予報部より>

10月の特徴

                          

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10月は、空の色、穀物等の収穫、紅葉に由来する

「秋」の語源に合った頃といえますが、

気象の観点からみると、

年間で最も気象変化の大きい時節です。

 

上旬は南の暑い夏の空気と

北の冷涼な秋の空気に挟まれた

秋雨前線が本州南岸に停滞し、

太平洋側を中心に天気がぐずつきます。

 

中旬になると大陸から移動してくる高気圧と低気圧が

日本付近を交互に通過し、ひと雨降るごとに

涼しくなっていきます。

 

ときに帯状の高気圧に覆われると、

まさに秋高気爽、空気の澄んだ秋晴れの日が

続くことがあります。

 

下旬には、一時的に西高東低の気圧配置となり、

北日本を中心に、初霜や初氷、初冠雪、初雪と

冬の到来が近づいていることを感じるようになります。

 

<気象予報部より>

台風18号

<10月6日8時現在>

台風18号.png

気象庁は大型で強い台風18号は

6日8時過ぎに、静岡県浜松市付近に

上陸したと発表しました。

 

東海~関東地方の広い範囲で非常に激しい雨が

降っていおり、局地的には猛烈な雨(80mm/h以上)が

降っています。

20141006_台風18号.png

 

今後、台風18号は北東方向に速度を速めながら、進む見込みです。

台風に伴う落雷は発生していないものの、

暴風や高波、土砂災害、低地の浸水、河川の増水やはん濫、

高潮に厳重に警戒してください。

 
<気象予報部>

9月の特徴

中秋の名月.jpg

9月は夏から秋への季節の変わり目の月です。

 

前半は太平洋高気圧に覆われて

各地で残暑が厳しい日がありますが、

中旬頃から周期的な天気変化になってきます。

 

これは太平洋高気圧が後退し、日本付近を大陸からの高気圧と

低気圧が交互に通過するようになるためです。

同時に、この頃から日本の南岸には秋雨前線が停滞し、

太平洋側を中心にぐずついた天気が続くようになります。

 

 

また、9月は大型台風の接近・上陸することが多い月です。

台風.jpg

9月の台風は、南海上での勢力を保ったまま

日本を縦断する経路をとることが多くなります。

特に、秋雨前線が停滞している時は、

前線を刺激して広範囲に大雨をもたらすことがあるので

風水害等に厳重な警戒が必要です。

 

<気象予報部より>